経理/在宅ワークの始め方⑨

こんにちは。二郷です。

今回は「経理」というテーマで書いていきます。

シリーズ⑤ でも書いたように開業届を提出して個人事業主になると

帳簿を記帳して確定申告を行う必要があります。

確定申告とは個人が1年間に稼いだ所得を計算して税務署に申告する手続きの事です。

会社員と違い、個人事業主は自分で計算して申告をする必要があります。

家庭で家計簿を付けて収支をチェックするように

仕事面でもいくら売上があったのか、何にいくら使ったのか等

帳簿に記録していきます。

前回の記事、⑧仕組みを作る でも作業の動線について触れたのですが

経理もまさにルーティンワークです。

記帳や確定申告がスムーズに出来るようにあらかじめ仕組みを作っておきましょう。

①仕事専用の口座を作る

仕事とプライベートのお金を混ぜてしまうと管理が難しくなり

記帳の際にも無駄に時間がかかってしまいます。

仕事専用の口座を決めておくことで残高の確認も簡単にできます。

②仕事用のクレジットカードを決める

仕事用のクレジットカードを決めて

①の仕事用口座から引き落とすように設定しておくと記帳もスムーズにできます。

現金は残高管理が難しいですが、カードを使うとかなり楽です。

ただし、クレジットカードは購入日と引落日が異なりますので

年末に利用する際はちょっと注意が要ります。

③経費の領収書やレシートなどを保管する

私は仕事用のクリアファイルのポケットに一旦入れておいて、

記帳が終わったら別のバインダーに綴じています。

クレジットカード会社から届く明細も同じように保管しています。

④頻度を決めて、会計ソフトで記帳する

個人事業主向けの会計ソフトが各メーカーから販売されています。

私が使っているのはやよいの青色申告 です。

開業して初めての確定申告は手書きとエクセルで記帳したのですが

無駄に時間だけがかかってしまったので笑、

2年目からは会計ソフトやよいの青色申告を利用しています。

記帳の頻度は人それぞれですが

溜め込むと段々記帳が憂鬱になってくるのでほどほどに…。

私は毎月月初めの記帳をルーティンにしています。

⑤確定申告

確定申告の時期が近づいてきたら

税務署から確定申告の書類が郵送されてきます。

手書きももちろんOKですし、e-Tax という選択肢も有です。

やよいなどの会計ソフトを使えば簡単に印刷できますよ。

確定申告は何だかハードルが高いイメージがありますが

基本的には①~④の作業が出来ていれば

あとは金額等を記載して税務署に提出するだけです。

地元の税務署で記帳相談の申込をすれば

税務署を通じて税理士さんから記帳や確定申告の事など

無料で色々教えていただけるのでぜひこういう公的システムも利用してください。

経理は確定申告がゴールではありません。

月々の売上の推移や売上の内容、経費の使い方など

仕事を続けていくうえでのヒントがたくさん含まれています。

次回は「環境を整える」について書きます。

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