いつでもつかまる「都合のイイ人」を卒業するには?

フリーランスのビジネスマインド

「色んな人から相談されるんだけど
ちっとも仕事の受注に繋がらない」、
「クライアントの要望には
即座に対応しているんだけど
要望が増える一方で報酬に反映されない」など
稼働する量は増えているのに
思うように収入が増えていかない経験を
したことがありませんか?

 

そんな時の考え方について
まとめてみます。

 

即時即対応を心掛けた結果…

 

ここで私の起業初期にした
苦い経験についてちょっとご紹介します。

 

在宅で仕事を始めて
ブログやSNSのコメントに即返信、
質問メールやメッセージにも
即返信をしていた結果、
どうなったと思いますか?

 

ますますコメントや質問が殺到し
最後には全く面識のない人からも
「〇〇の操作はどうやったらいいんですか?」、
「〇〇ってどうなんですか?」など
メッセージがガンガン入ってくるように
なったのです。

 

まるでいつでもすぐに答えてくれる
24時間コールセンター状態です。
ちょっとしたパニックになりました。

 

「何これ?こんな事をしたくて
私は起業したんじゃない。」と
意を決した私は
以後誰にでも即時返信するのを止めて
自分の行動スケジュールを
改めたところ、落ち着いて
利益に繋がる仕事がしやすくなりました。

 

自らすすんで「都合のイイ人」になっていませんか?

 

仕事を依頼する側や
何か問い合わせをしたい側にすれば
「すぐに対応してもらいたい」という
気持ちはよく分かります。
12時間後に返事をもらうよりも
1時間後に返事をもらう方が印象がいいですよね。

 

ですが「すぐに対応する」という事と
「ビジネスで利益が出る」という事は
別次元の話です。

 

もちろんクライアントには
誠心誠意対応をするのは当然です。
ですがまるで手下のようにぞんざいに
扱われていいものではありません。

 

大企業であれば
それもある程度可能かもしれませんが
1人で活動するフリーランスの場合、
優先順位を間違えると
いつまでたってもお金に繋がらない
活動を延々と続ける羽目に
なってしまいます。

 

人というのは不思議なもので
いつでも呼べばすぐ来てくれる人には
最初は感謝するものの
段々とその相手に
価値や魅力を感じなくなります。

 

その反対に年に数回しか
会うチャンスが無い人には
お金や時間のハードルがあるとしても
何としてでも会おうと努力をします。

 

自分の働き方に疑問を感じた時は
自分の仕事の姿勢について
見直してみてください。

 

「私が今月対応できるのは
この日のこの時間帯です。
よろしければどうぞ。」と
スケジュールを出してください。

 

「あの人にはいつでも会えるから
別にいいや」と思われたいか。
それとも
「あの人にはこの日しか会えないから
ちゃんとスケジュールを確保しよう」と
思われたいか。

 

あなたはどちらがいいですか?

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