在宅ワーク歴4年目のアラサー主婦です。在宅で収入を増やすアイデアや集客に繋がるブログのコツを中心に書いています。

menu

在宅で働くママのライフスタイル確立術

朝日新聞のワンオペ育児記事を読んで3児のママとして感じたことを素直に書いてみました。

先日、ふと朝日新聞を開いたページに出てきた
こちらの特集記事。
『「ワンオペ育児」私のことだ 夫不在、助けなく破綻寸前』

⇒該当記事は朝日新聞デジタルのこちらのページからお読みいただけます。

「ワンオペ」という言葉は某牛丼チェーン店などで
従業員が一人で店内のすべての業務を
こなさなければいけないという
過酷な労働環境が問題になったことが
きっかけで出てきた言葉で
「ワンオペ育児」は家事や育児等を
母親がほぼ一人で担っている状況が
この「ワンオペ」と呼ばれる労働環境と似ていることから
派生して出てきた言葉だと言われています。

上記の記事を読んで
3人の幼児を育児中の母として感じたことを
今回書いていこうと思います。

 


私のワンオペ育児経験


我が家は会社員の夫と6歳、4歳、2歳の子供の5人家族で
主人の仕事は朝が早く、
定時に仕事が終わることはほとんどありません。

現在も平日日中の家事育児はほぼ私一人でしています。

私は長男を出産後に
一時期パートで事務の仕事をしていたのですが
慣れない育児と家事と仕事の両立が難しくて
毎日とにかくイライラして
フラストレーションが溜まっている状態でした。

2人目を妊娠したのを機に
パートを辞めて専業主婦の道を選び
2人目出産後は紆余曲折を経て在宅ワーカーになり
3人目を出産して現在に至ります。

今は個人事業主として在宅で仕事をしているので
家事や育児と仕事の両立は
パート時代に比べてかなり楽になりましたが
それでも1人で幼児3人の育児と家事をこなしながら
自分の事業を続けていくのは
精神的にも肉体的にもキツイと感じる時がありました。

特に3人目を出産したばかりの頃は
主人の残業時間が急激に増えた時期と重なってしまって
私は育児と寝不足で身体も気力もボロボロだし
主人は長時間労働で仕事の疲れが溜まっている状態で
当時はあまりゆっくり主人と話をする時間も
気力もなかったですね。
(今はかなりマシになりましたが。)

長男を妊娠したのをきっかけに育児本を買ったり
ネットで育児に関する情報を集めてみたり
母や姉に色々話を聞いて
育児に対して知識を持ったつもりでいたんですが
実際に出産後、赤ちゃんとの生活が始まると
それまでに学んだ知識って
ほぼ役に立たないんですよね(^_^;)

「役に立たない」って書くと
誤解を招きそうなんですが
個人的に「実践しにくいものが多い」
という印象があります。

 


そもそも無理でした


スポンサーリンク


 

「ねかしつけのコツ」やら「家事の時短術」やら
育児本や育児雑誌には
確かに役に立つ情報がたくさん載っているのですが
赤ちゃんってそうそう大人の都合に合わせて寝ませんし
夜間の授乳や夜泣きで連日寝不足の状態では
ママの身体は思うように動かず
サクサクと家事なんてできません。

3人を出産して
寝不足の新生児期⇒まとまって寝れるようになった1歳児期を
3回経験した立場として言えることは
「家事と育児と仕事の
完璧な両立はそもそも無理!」
という事です。

一人の人間としてすでに意思を持っている
赤ちゃんをどうにかしようとしたり
疲労で動かない自分の身体を
動かそうとすること自体が
そもそも無理な事なんです。

じゃあ、なんで無理なのに
ママは頑張ろうとしてしまうのかというと
「他の存在と比べてしまうから」なんですね。

これは私自身の経験でもあるのですが
毎日の家事育児で
精神的にも体力的にも限界のはずなのに
「他のママは家事も育児も仕事も
頑張っているんだから私も頑張らなきゃ。」とか
「昔の母親は家電も無くて
もっと大変だったんだから贅沢言えない。」とか
「旦那さんもお仕事残業して疲れているんだから
家の事は私が頑張らなきゃ。」とか
他人と比べて我慢モードに突入してしまうんですよね。

もちろんそんな我慢モードなんて続くわけがなく
再びイライラモヤモヤを繰り返すという
出口のないループ状態に陥るわけです。

今振り返れば
「一体何の修行をしているんだ?(-_-;)」
ツッコみたいくらいなんですが
当時は何かに憑りつかれたように
「我慢しなきゃ~」とか「頑張らなきゃ~」という
修行モードになっていました。
(あぁ、怖い怖い…。)

 


夫は本当に頼りにならないのか?


こういう話題になると
「育児に協力しない旦那って酷い男だな(ーー゛)」と
いう流れになりやすいのですが
世の中のたいていの旦那さんって
特に極悪非道な性格でもなく
普通に働いている普通の男性なんですよね。

上記の朝日新聞の記事内に登場する旦那さん達も
特に性格に問題のあるDV夫や
借金持ち夫というわけではなさそうですし
育児に積極的に関わりたいと思っている旦那さんも
結構多いように思います。

私自身、3人の育児を経験しながら
主人の様子を見てみて思うのですが
旦那さんが家事育児に参加しにくいのは
なにも旦那さん一人だけの責任ではないんですよね。

例えば、男性の育休制度の取得率はなかなか伸びませんし
育休どころか有休すら取りにくい会社もまだまだ多いです。
(有休取ったら人事評価を下げる、
なんていう会社もあるくらいです。怖っ!)

また旦那さんは経済的にも
家庭の大黒柱であることが多いので
自分が仕事を休むことでお給料に響いてしまうのは
出来れば避けたいと思うのも
ある意味自然なことだなと個人的に思っています。

長時間残業が当たり前という会社も多いですし
「子供が産まれたので早く帰ります。」と
簡単に言える状況ではないんですよね。

そういう仕事の状況の中で
「あんた、仕事と家庭とどっちが大事なの!?」と
旦那さんだけを責めるのは
なかなか酷だなと思います。

 


じゃあ、結局夫対策はどうすればいいのか。


スポンサーリンク


 

とはいえ、やはり旦那さんの協力無しでは
家庭はうまくいきません。

旦那さんの仕事に関して
妻はなかなかコントロールしようがありませんので
やはり家庭面で旦那さんの協力を得ていく方向で
考えていくのが良策です。

代表的なのは「ゴミ捨て」とか
「お風呂を洗う」とか
妻がしていた家事の一部分を
旦那さんに任せる方法ですが
私はそれよりも「自分の事は自分でやってね!」と
徹底して旦那さんに伝えた方がよいような気がします。

私自身、恋愛経験が少ないので
決してえらそうなことは言えないのですが
男性って基本的に
自分が実家でお母さんにしてもらっていたことを
結婚したら奥さんにもしてもらえると
思っている人が多いように感じます。

つまり無意識のうちに
「妻のレベル=自分の母のレベル」という
方程式が出来上がっているんです。

「家事は母(妻)が文句言わずにするのが当たり前」という
感覚を持っている人ってまだまだ多いですよね。

服を脱いでも洗濯機に入れずその辺に置いているのも
実家ではお母さんが
洗濯機に入れて洗ってくれていたからですし、
食べた食器を洗わないのも
実家ではお母さんが食器を洗ってくれていたからです。

旦那さんにとってはそれが当たり前だったのに
結婚したら妻から文句を言われて
「なんで?俺、なんか悪いことした?」という心境になるんですよね。

よく「子供が産まれた後、旦那がうっとうしくなった」とか
「旦那は手のかかる子供みたい」と言われるのは
この「妻のレベル=自分の母のレベル」という
男性の無意識の感覚が
引き起こしているんじゃないかな、と個人的に思っています。

 

とはいえ、ここで旦那さんを責めても
旦那さんのお義母さんを責めても
物事は前に進みませんので
旦那さんに自立した一人前の男として
自分の事は自分でするよう言葉や行動で誘導するのが得策です。

私の取った方法としては
洗濯機に入れない服は絶対に洗濯しないとか笑、
「頼りにしているよ!」と言葉を何度もかけるとか
内容はかなり地味ですが効果は高かったように思います。
(もともと協力的な主人なので
そんなに苦労して言い聞かせるという必要もなかったですが。)

 


私が思うワンオペ育児対策


私自身の経験を踏まえて
ワンオペ育児を解決するために必要なのは
大きく分けて①ツール②人③お金の3つになるかな、と思います。

具体的に書いてみますと
①ツールルンバなどのお掃除ロボット
食洗機など家事の負担を減らす家電製品、
ネットスーパー、
愚痴や悩みなど正直な気持ちを書き込むSNSや掲示板等。

②人⇒旦那さん、友達、親兄妹、
子育て支援センターなどの相談員、一時預かりのスタッフ、
家事代行サービス等。

③お金⇒家電製品の購入や家事代行サービスなどの利用料などです。

 

「子供を育てる」という行動は
体力も精神力もたくさん使います。

子供を3人出産して
「子育てってママ一人が頑張って
どうこうなるものじゃないな。」と日々思います。
ツールや人に頼ることって決して甘えじゃありませんし
大切な子供や奥さんの為に
旦那さんはお金を出してくれますよ。

ワンオペ育児で頑張ってるママさんって
「ツールや人に頼る」という選択肢を
すぐに捨ててしまう人が多いように思います.
あとは自分の為の出費を嫌うとか。
「贅沢は敵だ!」みたいな感じですかね。(戦時中かっ。)

予算的に家電の購入などが難しかったり
家事代行サービスの会社が近くになかったりと
①②③の全てを一気に満たそうとするのは
難しいかもしれませんが
どこか1つを利用するだけでも結構楽になるものです。

 

まだママ歴6年の私が言うのもおこがましいのですが
家事育児って長期戦ですから
毎日気合フルMAX状態で挑んでいたらとてもじゃないけど
心も身体も持ちません。

育児はともかく家事に関しては
「いかに楽してやろうか」くらいの感覚でいいと思います。

 

なんやかんやと書いているうちに
かなりの長文になってしまいました。

私の気持ちのまとめとしては
「他人のことはさておき、
ママ自身が楽になる方法を
遠慮なく選択しましょう」ということです。

ママが楽になることで時間的に気持ち的にも余裕ができて
ひいては家族の笑顔に繋がると思います。

 

【関連記事】
育児ママ。仕事を取るか、家庭を取るか。⇒最終的に私は中間を取りました。

 

スポンサーリンク

関連記事

無料メルマガ

プロフィール


二郷(にごう)

3児育児中のアラサー在宅ワーカーです。
在宅でコツコツ収入を得ています。


詳しいプロフィールはこちら

アーカイブ